怒りをもって振り返る |
組閣後三日目の29日、安倍総理は福島を訪問された。
これらの動画を検索していたら、二年前の動画がいくつかでてきた。
今、民酢政権時代の暗黒の日々を怒りをもって振り返ろう。
こんな程度のものがわが国の総理になっていたことは、悲劇でもあったし喜劇でもあった。
しかも、わが国が悲惨な大震災と原発事故に見舞われていた時にである。
この震災より原発事故より悲惨な事実をゆめゆめ忘却してはなるまい。
青山氏の情理をつくした「恥を知れ」という血を吐くがごとき訴えの言葉が虚しい人間の屑であった。
その人間の屑という言葉が高級官僚から国の指導者に投げつけらるほどの暗黒の日々は忘れて、今は未来を見ようという意見はもっともだが、こういう屑が総選挙で落選したものの比例で復活してしまった。
該当比例区の有権者はあらためて「恥を知って」ほしいものである。