藤井聡教授@顔本、弊ブログ記事を紹介してくださった~♪ |
本日はなぜかアクセスが多い、冬至のせいかな(意味不明)と思っていたら、
な、な、なんと、あの敬愛する藤井聡教授が顔本で弊ブログ記事を紹介してくださっているではないか~~~!!
<以下転載>
・宮崎哲弥氏(下記TV)
http://marco-germany.iza.ne.jp/blog/entry/2959012/
・三橋貴明氏
http://ameblo.jp/takaakimitsuhashi/entry-11430900408.html
・飯田泰之氏
http://togetter.com/li/425449
少し前なら、全く考えられない状況だと思います(笑)。
もちろん、上記のTVや記事に触れずに、ただ、原氏のコラムだけをご覧になっている方の方が、割合としては多いものと思いますが、上記メッセージ触れられ た方の割合は、とりわけ「政治に関心のある人々」に限れば、かなり高いものと思われます(少なくとも1~2割程度はいくのではないかと想像します)。
そして、そういう「政治に関心のある人々」は、社会学で言われる、いわゆる「オピニオンリーダー」になられる方ですから、原氏による「アベノミクス批判」の論調は、世論において大きく「抑制」されることは必至です。
いずれにしても、ペンは剣よりも強し、という言葉の通り、メディアというものは、それが適正に活用されている限りにおいてそれは「武力」になります。しかし、使い方が間違えられてしまえば、残念ながら、それは一つの巨大な「暴力装置」となり得るものなのです。
だからこそ我々国民は、メディアが発するメッセージの真贋を見極め、それが「暴力」なのか「武力」なのかを冷静に判断し、それが「暴力」であると見て取れ たのなら、自らが持ち合わせている「知力」とそれに基づく「ペンの力という武力」=「言論」でもって、戦わねばならない.....ということなのだろうと 思います。
繰り返しますが、かつては、そのように考える国民は極めて限定的であったものと思います。しかし、今や、その様に考える国民は、多くの階層において増進し たのだと思います。。。。というようなことを、下記の宮崎氏によるTVでの批判を拝見しながら、改めて感じた次第です。
.....とすると、ひょっとしたらそれが(というか、それだけが?)民主党政権の成果だったと言えるのかもしれませんね(笑)。
以上、ご紹介まで。