2008年 03月 27日
【チベット】欧州の反応 |
今朝の西ドイツ放送局(WDR)ラジオニュースによると、欧州議会筋の話として、チベットでしたい放題の反人権暴力弾圧をつづける中共に対して欧州の一致した圧力が必要との意見が議会の大半を占め、以下のような施策を考慮中とのこと、
1.欧州議会参加国すべての国の駐シ大使を現状報告のため本国に一時召喚すること、
2.北京五輪の開会式不参加のみならず五輪そのもののボイコット。
以上はあくまで中共へのエスカレートした警告であるでしょうが、日毎にもりあがる欧州市民の中共の度を越した(と欧州人には映る、その実シナではあたりまえの)むきだしの政治暴力、および責任を欧州人の尊敬するダライラマ法王に転化しようとする政治宣伝にたいする反感と批難の声に突き上げられた結果だと思います。
経済利益関係重視により「シナを孤立させてはいけない」とする欧州各国政府に対する欧州議会側からの牽制でもあるようです。
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1.欧州議会参加国すべての国の駐シ大使を現状報告のため本国に一時召喚すること、
2.北京五輪の開会式不参加のみならず五輪そのもののボイコット。
以上はあくまで中共へのエスカレートした警告であるでしょうが、日毎にもりあがる欧州市民の中共の度を越した(と欧州人には映る、その実シナではあたりまえの)むきだしの政治暴力、および責任を欧州人の尊敬するダライラマ法王に転化しようとする政治宣伝にたいする反感と批難の声に突き上げられた結果だと思います。
経済利益関係重視により「シナを孤立させてはいけない」とする欧州各国政府に対する欧州議会側からの牽制でもあるようです。
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by maruyama-amsel
| 2008-03-27 17:16
| 欧州の反応