添削するのもアホ臭いほどのウソ |
シナ国家品質監督検査検疫総局の李長江局長は27日、危険性が確認されているシナ製品に関して「今年上半期の中国の輸出の伸びが27.6%だった」とまたもいい加減な統計数字を並べたて、「中国製品は世界各国の消費者から歓迎されている」と大嘘で問題を糊塗しようとした。
李局長は、米国企業が回収した中国製玩具2020万個のうち「85%は米業者の設計に基づき、米業者が製造を求めたものだ」と述べて、米側企業にも大きな責任があるとの責任転嫁の考えを示唆。シナが昨年輸出した玩具は「220億個」と何処から持ち出したかわからぬ数字を出して、「圧倒的多数が安全基準にかなっている」と数字で誤魔化そうとした。
シナは13日に呉儀副首相をトップに16省庁の幹部を横断的に集めた「製品品質と食品安全ののための指導グループ」を設立。国内外の壊滅的なシナ製品への絶対的不信に対して、積極的に解決を目指すフリをする姿勢をアピールしている。(共同トイレの落書き)