おひさしぶり添削・「共同トイレ」の落書き |
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【添削】
中国、異例の軍事演習公開 国際社会の不信感一掃狙う
シナのいわゆる「中国人民解放軍」は30日、8月1日に創設80年を迎えるのを前に、天津市郊外にある北京軍区歩兵第196旅団の演習を海外メディアに都合のいい部分だけをおざなりに公開した。軍施設の公開は異例。急速な軍備増強に対する国際社会の不信感を一掃したいせこい狙いがあるとみられる。
演習には迷彩服姿の兵士約70人が参加。バズーカ砲による実弾訓練ではごう音で地面が揺れ、着弾地から白い煙が立ち上った。ライフルによる射撃訓練や建物内に武装したテロ組織が立てこもったとの想定で、部隊が突入して制圧する訓練も披露された。(無駄な描写ゆえ削る)
張清江旅団長は「軍の透明化の一環として公開した」などと見え透いたことを述べ、来年の開催できるかどうかわからない北京五輪に向けたテロ対策にも力を入れていると強調した。
また、兵士の宿舎や食事の様子も公開。山西省太原市出身の兵士(20)によると、給料に当たる補助費は入隊1年目が月200元(約3100円)、2年目が月240元。食事の時間制限は無く「戦時でも満腹になるまで食べられるそうだ」と笑顔で語った。
第196旅団は1937年創設。約3500人で構成され、北京市と天津市の防衛を担当している。(北京 共同トイレの落書き)